Bokura no oto Front Cover

Lyric

Bokura no oto

Ordinary Piece

過ぎていく日々の中で耳をすませば

どこからか素敵な音色が聞こえてくる

なぜだろう どうしてだろう 気付けば今も

音がする方へと走り続けている

1人じゃ背負えない重い荷物も

ほら 見渡せば仲間がいる

音に乗せて放つ感情が

いつまでも澄み渡っていく

心を奏でて明日を描いてく

大切なものに気付いたら

昨日より高く飛べるから

いつしかこの声が光を射すと信じてる

時にこの世界は上を見続けるには

眩しすぎるからさ 俯くこともあっていい

いつか水溜まりの中に虹を見つけて

また前を向いていく そんな繰り返しだ

悲しい出来事があった日には

この歌に耳 傾ければいい

目の前を塞いだ壁に

立ち止まる時間なんてない

ぶつかり初めて見える景色がある

砕いては 跳ね返されて

そうやって強くなっていく

伝えたい言葉を 明日へ繋いでいくんだ

音に乗せて放つ感情が

いつまでも澄み渡っていく

心を奏でて明日を描いてく

大切なものに気付いたら

昨日より高く飛べるから

いつしかこの声が光を射すと信じてる

  • Lyricist

    Izumi Yamato

  • Composer

    Izumi Yamato

Bokura no oto Front Cover

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    Bokura no oto

    Ordinary Piece

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