歌詞

全て失いながら

耐えてゆくしかないと？

揺れる思い

消し去るため

光を探し求めた

君の全てを許したとして

僕には自分が残っていない

壊れてしまう程に

心をすり減らしてゆく

日の光に照らされる

透けた君の姿に惹かれた

僕の未来を

無価値なモノに

してゆくのはヤメテ！

その無邪気な顔に魅せられ

捨てきれない想いに縛られ

君のホントは眩しく

素敵なんだと

思って信じて

時折見せる涙の

意味はどこまでもわからずに

君のことを想っている

白く煙った君の姿

寒い冬の様に孤独にさせる

出会いを悔やむ程に

心が離れてゆく

胸に残った僅かな

希望はすぐに

消えそうで

繋ぎとめてる

僕の想いは

どこへと向かうのか？

君のその仕草に魅せられ

憧れにも近い想いが

君への愛しさ

惑わせてゆくんだと

分かっているけど

けれど

時折見せるほのかな

やさしさが僕の奥底に

未来を灯し続ける

揺れる心に

真夜中に

君と話しながら走った

未来の事ばかり

言葉弾ませ

全て手に入れてると

感じてたあの夜は

何もかも全て

眩しく見えてた

何も不安など無いと

胸の中は

君との思いでだらけ

消して消せない

景色だらけで

君への気持ちを

変えられるハズもなく

全てを許して

今はギリギリミライさえ

受け入れてゆくと穏やかな

想いを灯し続けてく

ずっと・・・