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歌詞

桜の樹の下で

かふぇもか

ひとひらの花びら散る度に

私の心は揺れているの

ゆらゆらと、想い出が陽炎のように滲んでく

ゆらゆらと、夢さえも現実と溶けて消えてゆく

桜の樹の下で ひとり何を憂う

桜の樹の下で 冷たい春の雨に打たれ

君を待つことが出来たなら 想いを告げたなら

月夜の花びら 見上げれば

風はやみ 時は足を止める

冴え冴えと、想い出は形を成しては消えてゆく

さめざめと、後悔の涙が海へと流れてく

桜の樹の下で 一人何を憂う

桜の樹の下で 冷たい春の雨に打たれ

君を待つことが出来たなら 想いを告げたなら

  • 作詞者

    かふぇもか

  • 作曲者

    かふぇもか

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