

手練手管、可哀想に
私が居なきゃ
生きられないなんて
惚れても地獄
惚れられても地獄
満たされることなどないもの
飼い慣らした憂鬱と
穴だらけの蜂の巣、魂
煌めきを望まないで
どうせいつか消える灯火だわ
今すぐ此処から去って
冷えた赤い月の下
可哀想に、虎視眈々
貴方の手では
私は救えない
惚れても孤独
惚れられても孤独
本当はわかっているくせに
残ったのは唯一の
弱さが産んだ最後の、口づけ
苦しさを愛さないで
どうせいつか消える灯火なら
必ず此処で絶やして
湿気た青い花の匂い
煌めきを望まないで
どうせいつか消える灯火だわ
今すぐ此処から去って
冷えた赤い月の下
- 作詞者
773。
- 作曲者
773。
- レコーディングエンジニア
金丸ゴールデンボール誠司
- ミキシングエンジニア
小村晋作
- マスタリングエンジニア
小村晋作
- ギター
棘る煙
- ベースギター
棘る煙
- ドラム
棘る煙
- ボーカル
棘る煙

棘る煙 の“調戯い”を
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