もう一度、のジャケット写真

歌詞

調戯い

棘る煙

手練手管、可哀想に

私が居なきゃ

生きられないなんて

惚れても地獄

惚れられても地獄

満たされることなどないもの

飼い慣らした憂鬱と

穴だらけの蜂の巣、魂

煌めきを望まないで

どうせいつか消える灯火だわ

今すぐ此処から去って

冷えた赤い月の下

可哀想に、虎視眈々

貴方の手では

私は救えない

惚れても孤独

惚れられても孤独

本当はわかっているくせに

残ったのは唯一の

弱さが産んだ最後の、口づけ

苦しさを愛さないで

どうせいつか消える灯火なら

必ず此処で絶やして

湿気た青い花の匂い

煌めきを望まないで

どうせいつか消える灯火だわ

今すぐ此処から去って

冷えた赤い月の下

  • 作詞者

    773。

  • 作曲者

    773。

  • レコーディングエンジニア

    金丸ゴールデンボール誠司

  • ミキシングエンジニア

    小村晋作

  • マスタリングエンジニア

    小村晋作

  • ギター

    棘る煙

  • ベースギター

    棘る煙

  • ドラム

    棘る煙

  • ボーカル

    棘る煙

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アーティスト情報

  • 棘る煙

    姫路発4ピースロックバンド。シンガーソングライターとして活動する773。をボーカルに据え、2022年2月から始動。骨太な歌詞とエモーショナルなギターサウンドで、聴く人の感情に訴えかける音楽を届けます。

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