九龍のジャケット写真

歌詞

極彩色染まる

孔雀座

流れ伝う頃は生暖かいのに

離れた時の冷たさが何処か類似している

(嗚呼)一人を願った。

(嗚呼)そんなくせして

一人を嫌う。この微妙な

感覚に名前がほしい

風に踊った

枯葉眺め涙が出た

感情の終電と愛情の始発時刻を教えてよ

崩れそうな僕の裏返り気味の叫びを今

あなたの涙と混ざり合わせられたら

本当は何を望んでいる?

本当は何を願っている?

当たり障りのない言葉と

静かな頷きじゃわからない

いっぺん死んでみようか?

死ぬ覚悟なんかないくせに

そうしたら何か変われる?

本当は何を望んでいる?

白い朝に また目隠し

あと少し眠っていたい

喧騒を遮っていたい

飽きるまで燃やしていたい

毎日を苦悩して僕達が行き着くべき場所は?

感情の終電と愛情の始発時刻を教えてよ

死んだ目をした

僕を少し放っておいてくれ

不安定を極彩色に染め上げ

君の日々と息がしたい

この苦悩さえ愛してみたい

何を願い何を望むの?

  • 作詞

    未羅

  • 作曲

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アーティスト情報

  • 孔雀座

    2023年6月より活動を開始。 獰猛さの中にも妖しさを感じさせる楽曲とパフォーマンスで都内を中心に勢力的に活動している5人組ヴィジュアル系バンド。

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