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歌詞

Kadal-Madal

Inri

静かすぎる海。

でもね、深く、深く潜れば……

何千年も前に沈んだ、海底のパライが呼吸している。

私の海で……

おい、野郎ども、嵐が来るぞ。

錆びついた錨を上げろ。

深海から響くあの呪文が、俺たちの羅針盤だ。

Kadal-Madal, Kadal-Madal, Kadal-Madal, DHOM

Kadal-Madal, Kadal-Madal, Kadal-Madal, DHOM

大波を蹴散らし、コンパスをへし折る、

タミルの海賊がこの夜を支配する!

アフロのうねりが、荒れ狂う嵐のメインマスト

ナダスワラムの咆哮は、稲妻の走る合図だ!

Vandhachu namma kaalam!

俺たちの時代がやってきた!

沈むくらいなら、海の底をこのドラムで揺らしてやるよ!

右舷も左舷も関係ない、私は嵐そのもの!

タランテラの狂った毒蜘蛛のように、マストを駆け上がる。

ブレイクビーツの雷撃、ハードコアの衝撃、

私のラップでお前らの退屈な船を沈没させる!

ほら、波の底から聴こえる呪文に、お前の魂も飲み込まれる!

Kadal-Madal, Kadal-Madal, Kadal-Madal, DHOM!

Kadal-Madal, Kadal-Madal, Kadal-Madal, DHOM!

Kadal-Madal, Kadal-Madal, Kadal-Madal, DHOM!

We ride the tempest, we have only begun!

冷たい波を、熱い血潮で沸騰させろ!

Vetri dhaan namadhu!

勝利は我が手に!

嵐を乗りこなせ!

En kuralai kel

私の歌を聞いて……

この美しく青い地獄に、一緒に堕ちていこう?

……って、そんな甘い言葉に騙されてんじゃねえよ!

フィンランドの冷たいタンゴみたいに、

お前の温かい心臓を一瞬で凍らせて食い散らかしてやる!

海の底で永遠に踊りな! カダルマダル、ドム!

ハッ、いいぜ、喰えるもんなら喰ってみな。

このローズピアノの鍵盤が、俺たちの墓標だ。

ハープシコードが退廃のメロディを奏でる中、

俺たちは泥を舐め、潮水を飲み干し、生き延びてきた。

バラフォンのリフが、深海でもまだ脈打つ俺たちの生命力だ。

嵐の目に入った。

ここには風もない。ただ、海の底から響くあの鼓動だけが、お前と俺を繋いでいる。

Vidiyum varai

夜が明けるまで……

この冷たい海の底で、深く、溺れていよう。

Kadal-Madal, Kadal-Madal, Kadal-Madal, DHOM!

Kadal-Madal, Kadal-Madal, Kadal-Madal, DHOM!

Kadal-Madal, Kadal-Madal, Kadal-Madal, DHOM!

Aiyyo! Aiyyo! DHOM! DHOM! DHOM!

嵐は去った。

だが、海底から響かせたあのドラムの音は、もう世界から消えはしない。

Nandri

ありがとう

泥だらけ、潮だらけの、この美しい深海を一緒に泳いでくれた、お前に。

Kadal-Madal... Kadal-Madal... dhom

  • 作詞者

    Inri

  • 作曲者

    Inri

  • プロデューサー

    Inri

  • プログラミング

    Inri

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タミル・フォークの呪術的な狂気とアフロビートの野生をベースに、ハードベース、ブラジリアン・フォンク、フラメンコ、タンゴなど世界中の過激なジャンルを破壊的に融合させたサイバー・トライバル大作。
全編を支配するのは、脳髄にこびりつく中毒性抜群の呪文(リフレイン)。パライやジェンベの泥臭い重低音と壮大なオーケストラが同期するなか、ソウルフルな男性ボーカルと、超高速ラップやデスボイスを操る獰猛な女性ボーカルが激突します。ヴィンテージな熱量と爆発的なドロップでリスナーの理性を狂わせる、魂の革命アンセムです。

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