歌詞

終りの始まり

気づいてしまったのはそう

あの日のあの時

触れ合った時

隣でまったり

ときめかなくなった辺り

街角でばったり

目を逸らしてしまった時

窓の外ばかり気にするyou and me

二人の間取り持つメモリー

が音をたて壊れる一秒前

どんな言葉も君にゃ効きやしねぇ

ようはこんな毎日に飽き飽きして

そんで飛んでゆきたいって君はいうんだね

あぁもうそんなこと言われたらどうしようもねぇ

忘れることはできないけど

終りの始まり

気づいてしまったのはそう

あの日のあの時

触れ合った時

隣でまったり

ときめかなくなった辺り

街角でばったり

目を逸らしてしまった時

泣いた君がたやすく想像できて

あぁ心にもない愛の言葉をかけてしまう

傷つけたくないと言い訳をして

君の優しさに溺れていく私を殺してよ

同じような毎日を繰り返す

割れたガラスに映る自分

死んだマイクを握って考える

数え切れないほどあるはずなんだ

君の隣にいた意味を

終りの始まり

気づいてしまったのはそう

あの日のあの時

触れ合った時

隣でまったり

ときめかなくなった辺り

街角でばったり

目を逸らしてしまった時

終りの始まり

気づいてしまったのはそう

あの日のあの時

好きと言われたとき

大人になれたと

勘違いしていたようだ

街角でばったり

ごめんねと言ってしまったとき