歌詞

ゴミの山から起き上がる僕が

手を差し伸べてくれるはずもないな

そんな僕という異端に怖がるように

彼らは歪な僕から遠ざかっていく

大人になっても学習は付き物さ

幼い教師からでも学べるだろう

恐ろしい魔女が言った

美しい果実とは

内面ではなく外側のことなんだ

立派なお父さんがいい

お腹いっぱいになるための夢

より加速する未来が

1番の足枷となる

あぁ世界が輪になり手を取れば

正義と正義が無くなるんだろう

ねぇ望む夢が同じになれば

ほら雲が笑う

えんとつの町歩むゴミ人間

ハロウィンがよく似合うその姿

少し臭うけど案外良いやつなんだ

だからそんな目で見ないでくれよ

街灯に照らされながら

重い足で歩ませれるの

シルクハットの少年のように

みんななれたなら

あぁ汚れを知らないその優しい目は

いつかは濁り霞んでくのか

なぁあまり難しいこと言うなよ

ほらまた会える

世界が輪になり手を取れば

正義と正義が無くなるんだろう

ねぇ望む夢が同じになれば

ほら雲が笑う