

生温い感触はあの花を思い出させるようで
いつか思い出になる今を
少しだけ少しだけ噛み締めて生きようと
点滅する青い光に逃げるように
引っ張る手は暖かくて
震えた指と赤い頬に
それすらも愛おしいと君が言った
ずっと夢に見ていた日々が今あるんだと
そんなのまだ信じれないけど
この景色に慣れている君の顔は
僕を切なくさせるけど
少し不安を夜に預けて
僕を迎えに来てくれるあの時間に全てを委ねるよ
雨を降らせた君に少しほんの少し
コーヒーを差し出した気持ちになっていた
ずっと夢に見ていた日々が今あるんだと
そんなのまだ信じれないけど
この景色に慣れている君の顔は
もう思い出せないや
点滅する黄色信号、走る走る
騒がしい街に惨めになることもあるけど
この景色に慣れている君の顔は
僕を励ますようで
- 作詞者
夢幻泡影
- 作曲者
夢幻泡影
- プロデューサー
夢幻泡影
- ギター
夢幻泡影
- ベースギター
夢幻泡影
- ドラム
夢幻泡影
- ボーカル
夢幻泡影

夢幻泡影 の“青藍”を
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