夕に風鈴のジャケット写真

歌詞

夕に風鈴

風花りん

夕景に街は茜色に沈んで

今日だって僕ら何もしないまま

本当は夢の一つや二つあって

そうだって僕ら胸に仕舞うまま

街の灯が寂しく灯った

僕らの夏の終りが迫った

伸びていく影に灰が差していた

「僕らあの場所に駆け出さなくちゃ。」

「夜空に大きく花が咲く前に。」

「風鈴が鳴っている。」

ただ空を跨いだ夕の風一つ

描いた夢すら消せないまま

まだ夜を待っている

あの花を待っている

夕景に蝉はどこか哀しく鳴いて

想像は僕の上を飛び越えて

道の向こうで何かが光った

「笑っちゃうね。」

と君がはにかんだ

照り付ける夕に目が眩んでいた

「今なら何かができる気がして。」

「歌を唄おうよ、夜空の鳴る方へ。」

「あの夏が待っている、きっと。」

揺蕩う茜を呑んだ藍に花が咲く

抱いた夢すら透かしたまま

ただ夕に立っている

夏空に手を伸ばす

  • 作詞

    naruno

  • 作曲

    naruno

夕に風鈴のジャケット写真

風花りん の“夕に風鈴”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

  • ⚫︎

    夕に風鈴

    風花りん

"