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康士郎の第3弾目になるシングル。
自然と体が動いてしまうリズムと、爽やかに歌い上げるボーカルがまるで休日の朝が訪れたかのよう。
シンガポール出身のシンガーソングライター。その後、両親の仕事の関係でアメリカ、サンディエゴに6歳まで移住した帰国子女。幼少期を海外で過ごしたストレートな感性と、思春期を日本で過ごした和の心は乾いたサウンドの草原にハイレンジな声とメロディが流れる河のよう。そこに投げかける言葉は、まるで康士郎を描くのはリスナーである我々であるかのようなマジック。