Lyric

燃えてる炎　一人眺め続けた

己司る本能　気づかないふりをした

目指したものは、遥か先の先へと

笑われてばかりじゃ、すぐに消えたくなるし

何だか　しどろもどろ　日の目見る日は来ない

そうやって、今日を無駄にして　愚痴を吐いてばかり

狼煙を上げろ　沈黙の拳を挙げろ

燻し出された感情に　決して嘘はない

＜演奏＞

滾った鼓動　掻き鳴らしたChodeを

溢れ出すMusicを　今は歌い続けたい

かざした孤高　昂らせるものは

ありあまる煩悩　それも原動力だ

涙ひとつ出ない　道を選ぶ気はない

生意気言って　ごめんなさい　苦言なら要らない

月夜に吠えろ　渾身の叫びを放て

研ぎ澄まされた月光に　影を震わせ

＜演奏＞

狼煙を上げろ　沈黙の拳を挙げろ

燻し出された感情に　決して嘘はない

月夜に吠えろ　渾身の叫びを放て

研ぎ澄まされた月光に　影を震わせ

照らし出された熱情に　決して嘘はない

＜エンディング＞