

光射す部屋で
花を買いにくと
着飾った彼女が
銃口を覗いたの
コーヒーの湯気と
硝煙の匂い
此処を離れたら
戻れるだろうか
途切れて消えた無線の声を
数えて綴った"おと"の羅列は
海辺に並ぶガラスのように
無情に綺麗で"いま"を飾るの
応えて 応えて
銃声の先
溢れて 輝き
海に還るよ
応えて 応えて
銃弾の跡
沈んで 深く
根を張りいのちを芽吹く
春を迎えよう
日々を騙るよ
愛を謳うように
花を
途切れて消えた銃声たちは
閑かに浮かんだ
"いま"の氷を溶かすの
- 作詞者
オガワタクミ
- 作曲者
オガワタクミ, Sazanami
- レコーディングエンジニア
渡邊颯人
- ミキシングエンジニア
渡邊颯人
- マスタリングエンジニア
友松 亮平
- ギター
Sazanami
- ベースギター
Sazanami
- ドラム
Sazanami
- ボーカル
Sazanami

Sazanami の“銃声への応答”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
intro
Sazanami
- 2
罅
Sazanami
- 3
不眠日記
Sazanami
- 4
彼は誰時
Sazanami
- 5
星
Sazanami
- 6
白色の国
Sazanami
- 7
哀愁
Sazanami
- ⚫︎
銃声への応答
Sazanami
- 9
水槽にゆられて
Sazanami
- 10
憧憬観測地点
Sazanami
- 11
天泣
Sazanami
大阪を拠点に活動する4人組バンド、Sazanamiの1st Full Album『漣』。
大きな出来事ではなく、日々の中に生まれるほんの小さな揺らぎから、このアルバムは始まる。
星を見上げること、水の中で揺れること、世界に生まれた罅を見つめること。遠いものや身近な風景に感情を重ねながら、静寂から轟音へと移り変わる音像の中に、その瞬間の心の形を閉じ込めた。
『漣』という言葉が示すように、一つの波紋はやがて広がり、思いもよらない場所へ届いていく。
この音楽が、聴く人の中にある何かを静かに揺らすものであればと思う。
アーティスト情報
Sazanami
Sazanamiは、大阪を拠点に活動するオルタナティブ・ロックバンド。 静寂と轟音を往復するサウンドに、生活や内面の機微を繊細に掬い取る詩世界を重ねる。 透明感のあるアルペジオ、爆発する轟音、そして心の奥に深く潜る言葉。 感情の揺らぎや孤独の美しさ、言葉にならなかった想いの輪郭を、音として描き出す。 2023年の活動開始から、ライブは関西を中心に定期的に開催。 自主リリースによるサブスクリプション再生数は累計20,000回を超え、 始動からわずか半年でMINAMI WHEEL 2023への出演を果たすなど、注目を集めている。 楽曲は都市の片隅で日常と静かに響き合いながら、リスナーの深層に優しく寄り添う。 どこか懐かしく、どこまでも新しい。 「感じる」ための音楽を鳴らすSazanamiは、今この瞬間を確かに生きる誰かの、夜の灯火になる。
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