

夕暮れのラクトアイスは
星を待たずして溶けていった
追憶に沈んでいた彼と言葉
アフレコのように後付けしたい
匿名希望
顕示欲要望
コンビニへ歩いていた
果物で感じる季節感と
月は既に出ていたよ
風と匂い
やめたタバコが目に染みるように
春の気温
乾いたスカート
幸せは何分割されて
私に与えられているのだろう
消費されたなにかに憬れて
5時27分に抱きしめよう
渇愛にさよならを
水源地はもうないんです
想像した世界の
観測地に嘘はないかい
恒久に警鐘を
無邪気さに身を委ねて
敬愛した彼らを
今世界に還さないか
渇愛にさよならを
水源地はもうないんです
想像した世界の
観測地に嘘はないかい
渇愛にさよならを
渇愛のさよならを
- 作詞者
オガワタクミ
- 作曲者
オガワタクミ, Sazanami
- マスタリングエンジニア
友松 亮平
- ギター
Sazanami
- ベースギター
Sazanami
- ドラム
Sazanami
- ボーカル
Sazanami

Sazanami の“憧憬観測地点”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
intro
Sazanami
- 2
罅
Sazanami
- 3
不眠日記
Sazanami
- 4
彼は誰時
Sazanami
- 5
星
Sazanami
- 6
白色の国
Sazanami
- 7
哀愁
Sazanami
- 8
銃声への応答
Sazanami
- 9
水槽にゆられて
Sazanami
- ⚫︎
憧憬観測地点
Sazanami
- 11
天泣
Sazanami
大阪を拠点に活動する4人組バンド、Sazanamiの1st Full Album『漣』。
大きな出来事ではなく、日々の中に生まれるほんの小さな揺らぎから、このアルバムは始まる。
星を見上げること、水の中で揺れること、世界に生まれた罅を見つめること。遠いものや身近な風景に感情を重ねながら、静寂から轟音へと移り変わる音像の中に、その瞬間の心の形を閉じ込めた。
『漣』という言葉が示すように、一つの波紋はやがて広がり、思いもよらない場所へ届いていく。
この音楽が、聴く人の中にある何かを静かに揺らすものであればと思う。
アーティスト情報
Sazanami
Sazanamiは、大阪を拠点に活動するオルタナティブ・ロックバンド。 静寂と轟音を往復するサウンドに、生活や内面の機微を繊細に掬い取る詩世界を重ねる。 透明感のあるアルペジオ、爆発する轟音、そして心の奥に深く潜る言葉。 感情の揺らぎや孤独の美しさ、言葉にならなかった想いの輪郭を、音として描き出す。 2023年の活動開始から、ライブは関西を中心に定期的に開催。 自主リリースによるサブスクリプション再生数は累計20,000回を超え、 始動からわずか半年でMINAMI WHEEL 2023への出演を果たすなど、注目を集めている。 楽曲は都市の片隅で日常と静かに響き合いながら、リスナーの深層に優しく寄り添う。 どこか懐かしく、どこまでも新しい。 「感じる」ための音楽を鳴らすSazanamiは、今この瞬間を確かに生きる誰かの、夜の灯火になる。
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