Lyric

ああなんであんなひどい事

言っちゃたんだろう

一人きりじゃ何をやったって

つまらないのに

些細な擦れ違いのせいにしても

静けさだけ胸にしみる

見慣れたテーブルの

上にあるペアカップ

冷たくなったコーヒーの

さめた香りが

寂しさに拍車をかけるように

この部屋に漂ってる

月明り照らす公園のベンチまで

駆け足でさあ　君を迎えに行こう

息を切らして

もう二度と　もう二度と

この手を掴んだら離さないよ

うまく言葉に出来ないけど

もう一度　もう一度

初めて出会えた　あの日のように

瞳逸らさず　見つめたまま

ただ時の流れの中に

身を委ねて

そりゃいい日ばかりは続かないよ

たまにはね　お互い自由に

いたいとも思うでしょ

だけどふと振り返るといつも二人

歩幅合わせて歩いてる

少し冷たい夜風が砂場に舞って

君の背中に上着を重ねて

肩を抱いた

もう二度と　もう二度と

この手を掴んだら離さないよ

うまく言葉に出来ないけど

もう一度　もう一度

初めて出会えた　あの日のように

瞳逸らさず　見つめたまま

ただ時の流れの中に

身を委ねて

もう二度と　もう二度と

この手を掴んだら

離さないよ

もう一度　もう一度

初めて出会えた　あの日のように

瞳逸らさず　見つめたまま

ただ時の流れの中に

身を委ねて