歌詞

雨上がり 黒い雲は去っていき

びゅっと乾いた風吹いたら

夏の香り スッと息を吸い込んだ

ららら

クローゼットの中仕舞いこんだ

麦わら帽子を被って

白く汚れた車ピカピカにしちゃおう

大好きなあのジュース片手に

いつものカバン 持って出かけよう

今すぐ

いつもの街を抜けて

どきどき都市高に乗り

降りる場所間違えず

ゆっくりカーブ

少し窓を開けて

潮の香りがしたら

もうすぐ私にとって

特別な場所

さっきの雨がウソのように

快晴の空が広がる

愛車のうさぎも楽しそうに

歌うよ

この坂道下って行ったら

ほら見えてくる

青空が似合う場所

きゅっと鳴る砂踏みしめ

ヤシの木のブランコこぎ

虹色の天使の羽の前でポーズ

美味しいパンを食べて

海辺のカフェでひといき

優しい波の音に

包まれていたい

楽しかった時間は

いつも

過ぎ去っていく

夕日がきれい・・・

夕 から夜に変わる

空を楽しんだら

こんばんは　お月様

よろしくね！

星が瞬く夜

月が夜道を照らす

ヘッドライト点けて

さあ出発だ！

スピード気をつけて

慣れない道走り抜けて

光る街が見える

もうすぐゴール

いつもの街のにおい

夜もにぎわう声

少しほっとしちゃうな

ここが私の場所