空のジャケット写真

歌詞

まぼろし

Motoya

眠たい目をこすって 玄関を開けた時

あなたの声のような 音が耳を触った

うる覚えになってく 記憶達の切れ端

繋げて美化しながら 靴底を鳴らしてた

忘れたくないモノと 忘れたいモノの その途中に私の心は立っている

燦燦と世界照らしてく 一筋の糸をたぐって巻きつけ胸に当てながら

会いたいと願っても あなたはもういない

けど あの日が笑って浮かんでる まぼろしのままで

分厚い手を握って 見上げたあの輪郭

あなたの腕の中で 包まれていたかった

忘れてったモノと 忘れないモノの その途中に私の心は立っている

燦燦と世界照らしてく 一筋の糸をたぐって巻きつけ胸に当てながら

会いたいと願っても あなたはもういない

けど あの日が笑って浮かんでる まぼろしのまま で

燦燦と世界照らしてく 一筋の糸をたぐって巻きつけ胸に当てながら

会いたいと願っても あなたはもういない

けど あの日が笑って はがれずに 目の前で 浮かんでる まぼろしのままで

  • 作詞

    Motoya

  • 作曲

    Motoya

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2024年7月7日リリース。
Motoya4枚目のEP。

仏教の概念「空(くう)」をテーマにした6曲。

京都で生まれ京都で育った中で、
生まれた歌詞とメロディ。

そして2曲目「桜の舞い」は自身初の試みとなる、
作詞「人間」作曲「AI」に初挑戦。

アーティスト情報

  • Motoya

    京都を中心に活動する一匹狼ミュージシャン。 お1人の為に作ったオーダーメイド曲は1,000曲を超える。 2010年ソニーからメジャーデビュー。

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