空のジャケット写真

歌詞

初雪

Motoya

寒くなってくこの街を 君と並んで歩けたらいいな

少しずつ積もる恋心 ゆっくり染めて行きたいな

Haa 想いが白くなって Haa 口から出る度に 未来が昇ってく

光り輝く冬の色彩が僕らを照らす

綺麗だね 綺麗だね なぜか二回も言ってしまった

かじかむ指を二人優しさで温め合った

いつまでも どこまでも もう溶けないでよ

降り注いでく初雪の 形は一つも同じじゃないって

君が僕に 教えてくれなけりゃ ずっと 知らなかっただろうな

Haa 想いが強くなって Haa 心がかじかんで 言葉が昇ってく

光り輝く 冬の色彩が 僕らを照らす

綺麗だね 綺麗だね 君も真似して言ってくれた

かじかむ指を二人優しさで温め合った

いつまでも どこまでも もう溶けやしない

冬の海辺の蜃気楼みたいに

この世界はぼやけて中々見えないけれど

今だけははっきりと分かるんだよ

そう僕と君の結晶の形が似てるって事だけは

光り輝く 冬の色彩が 僕らを照らす

綺麗だね 綺麗だね なぜか二回も言ってしまった

かじかむ指を二人優しさで温め合った

いつまでも どこまでも もう 溶けやしない

  • 作詞

    Motoya

  • 作曲

    Motoya

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2024年7月7日リリース。
Motoya4枚目のEP。

仏教の概念「空(くう)」をテーマにした6曲。

京都で生まれ京都で育った中で、
生まれた歌詞とメロディ。

そして2曲目「桜の舞い」は自身初の試みとなる、
作詞「人間」作曲「AI」に初挑戦。

アーティスト情報

  • Motoya

    京都を中心に活動する一匹狼ミュージシャン。 お1人の為に作ったオーダーメイド曲は1,000曲を超える。 2010年ソニーからメジャーデビュー。

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