魂の告白のジャケット写真

歌詞

Here

Kiima Kariis

伏せた顔で場を冷まして

見切りをつける

取り外された装丁

紙に手を当てれば書き示すことは

簡単だと思っていた

詠み方で 引き寄せたいと願うような時が

舞い降りて来て

覚悟を決めて信じ込む

痛みに触れて涙を流した

ここが区切りだとして

できる素振りなどなく

事が何も足りず

伝えそびれるだけ

気を晴らすためには

亡くしたあの頃の

いくつかの何かを

拾い直すしかない

消しかけの微かな記憶と知らせを

書き換えて気付かされたように

あるはずのない過去を巻き戻しながら

思い出すように靡かせて

立ち方も

振る舞いも

いつもとは違う形で

  • 作詞者

    鈴木大晴

  • 作曲者

    Kiima Kariis

  • レコーディングエンジニア

    朝倉直浩

  • ミキシングエンジニア

    朝倉直浩

  • マスタリングエンジニア

    朝倉直浩

  • ギター

    Kiima Kariis

  • ベースギター

    Kiima Kariis

  • ドラム

    Kiima Kariis

  • ボーカル

    Kiima Kariis

魂の告白のジャケット写真

Kiima Kariis の“Here”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

アーティスト情報

"