しばらく続いた脳の蜘蛛の巣を張る作業
隅で出来たものと思って油断して食われた
吐き出すんだ毒を今日と繋がる人たち
迷った惑星を生んでも許されるみたいだ
どこかで負けるのを待っていたような俺を
終わりそうにないなら 連れ出してよ
夜まで待てるのを化けたフリをしていよう
傷を付け会うのが一番だったよ
要らぬものを探してしまう大事な力を
掴んで離さないようにしておくんだ
どこかで負けるのを待っていたような君と
無駄になった時間は一緒だったよ
いつまでこうなのか 理解の出来ない心を
彼奴が笑っても譲れないんだ
水槽の中で泳ぐ 悲しい結果を
暴れて変えたかった
耳鳴り抑えろよ
どこかで負けるのを待っていたような君と
無駄になった時間と一緒だったよ
僕らはどうしてどうして
無駄になると分かっててそれでもさ
- 作詞
FUJI
- 作曲
FUJI
FUJI の“遮光”を
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