君はそういつも外ばかり見ていて
片目にそれを焼き付けてる
勘違いを続けたいのに
間違える度に笑えるんだ
こんなクソみたいな言い訳並べて息してたから
もう何も庇う様な体も無くて
手放せないだろ
影が街を覆う頃には
決まって届かない物が見えてた
刺さる言葉を尖らせたのに
刺さるといつも背けてしまうんだ
こんな理想郷みたいな時の中で
眠れたなら
何も怖いことがなくなる事が
怖くてさ
比べる暇もない今なら
ひとつの呼吸が確かだったよ
- 作詞
FUJI
- 作曲
FUJI
FUJI の“Utopia”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード