Lyric

認められたくて今苦悶悶々とする

君の隣で僕は狂っているんだよなあ

怠惰な朝に 目を背け

呆れされるほど 瞼の裏側で

呆れるようにあなたは言葉を

吐いたけれど僕は受け入れる事なく

橋の下で曇ったように けれど

僕は晴れ続けていたのさ

気だるい午後は 日を目指し

憂いくる夜は 明日を乞う

Ah 暁の光が誰を照らすか

なんて分かんねぇけど

確かに君はそこに存在して

数多の目に移る君はくだらなく

価値の付けようもない

惨めになっても そこに一の光を

見出す時を僕は待ち続けていたのさ

Ah 暁の光が誰を照らすかなんて

分かんねぇけど

確かに僕はここに存在して

呆れるほど 明日が見えぬ時には

狂い叫ぶ心に身を任せ

そいつが数多の目に映えなくとも

勝ちを見出すのは自分自信だろう

あなたの隣で

狂っていたいんだよなぁ