空の青さをいつから
思い出せなくなったかな
終わりに向かい歩いていく僕ら
昨日の足跡辿っても空虚があるだけ
どこを歩いてきたのかもわからないまま
だけど君が隣りにいたんだ
濡れた頬に触れた指先へ
伝う雫はまるで雪のように儚くて
だけど心臓は強く叫んでる
脈打つ鼓動を頼りにまた踏み出す
落ちることのない砂時計
割り切れる素数
いつから当たり前になってしまったんだろう
終わりを待ってるよりも歩み続けるほうが
マシさ君と一緒ならもう怖くない
だけど世界は限界なんだ
青に奏で踊りだす空に
君と包まれたならまた希望抱けるんだ
だけどこれは最後の輝き
夢を見させてくれた世界のフィナーレ
悲しみが空から降り注ぎ
灯火が消えていく旅立つ時が来たんだ
最後は手を繋ぐだけでいい
還る途中僕らがはぐれないようにぎゅっと
いつもの場所で待ってるから
扉を開けて君が
「ただいま」したら「おかえり」を言うから
- 作詞
Inami
- 作曲
Inami
- プロデューサー
Chemical Ginger Love
- レコーディングエンジニア
Chemical Ginger Love
- ミキシングエンジニア
Chemical Ginger Love
- マスタリングエンジニア
Chemical Ginger Love
- グラフィックデザイン
Chemical Ginger Love
- シンセサイザー
Inami
- ボーカル
Honoka
Chemical Ginger Love の“World's End”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
- 1
Nagoya Noise
Chemical Ginger Love
- 2
Paradise
Chemical Ginger Love
- 3
Don't make a fuss
Chemical Ginger Love
- 4
róund and róund
Chemical Ginger Love
- 5
MADNESS
Chemical Ginger Love
- 6
Addiction
Chemical Ginger Love
- 7
A Lady is Gambling
Chemical Ginger Love
- 8
Hyper Error
Chemical Ginger Love
- ⚫︎
World's End
Chemical Ginger Love
- 10
Garden of the end
Chemical Ginger Love
最先端のサウンドに
力強く時に儚いボーカルでお届けする
全10曲のダンスポップスアルバム、完成!