Hyper Errorのジャケット写真

歌詞

World's End

Chemical Ginger Love

空の青さをいつから

思い出せなくなったかな

終わりに向かい歩いていく僕ら

昨日の足跡辿っても空虚があるだけ

どこを歩いてきたのかもわからないまま

だけど君が隣りにいたんだ

濡れた頬に触れた指先へ

伝う雫はまるで雪のように儚くて

だけど心臓は強く叫んでる

脈打つ鼓動を頼りにまた踏み出す

落ちることのない砂時計

割り切れる素数

いつから当たり前になってしまったんだろう

終わりを待ってるよりも歩み続けるほうが

マシさ君と一緒ならもう怖くない

だけど世界は限界なんだ

青に奏で踊りだす空に

君と包まれたならまた希望抱けるんだ

だけどこれは最後の輝き

夢を見させてくれた世界のフィナーレ

悲しみが空から降り注ぎ

灯火が消えていく旅立つ時が来たんだ

最後は手を繋ぐだけでいい

還る途中僕らがはぐれないようにぎゅっと

いつもの場所で待ってるから

扉を開けて君が

「ただいま」したら「おかえり」を言うから

  • 作詞者

    Inami

  • 作曲者

    Inami

  • プロデューサー

    Chemical Ginger Love

  • レコーディングエンジニア

    Chemical Ginger Love

  • ミキシングエンジニア

    Chemical Ginger Love

  • マスタリングエンジニア

    Chemical Ginger Love

  • グラフィックデザイン

    Chemical Ginger Love

  • シンセサイザー

    Inami

  • ボーカル

    Honoka

Hyper Errorのジャケット写真

Chemical Ginger Love の“World's End”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

最先端のサウンドに
力強く時に儚いボーカルでお届けする
全10曲のダンスポップスアルバム、完成!

アーティスト情報

  • Chemical Ginger Love

    CGL/ケミカルジンジャーラブ。 2021年日本にある愛知県名古屋市で活動を開始。サウンドプロデューサーInami、ボーカリストHonoka、ディレクターPerによるプロジェクト。 幼少期からポップス、ダンスミュージックなど世界のありとあらゆる音楽を聴いて育ったInamiのインプットを現代のサウンドへと昇華させ、 Honokaの心地良く優しいときに力強さも兼ね備えた歌声がミックスし、ポップ~ダークな両極にある楽曲だけでなくどこか懐かしさも感じられる、唯一無二の楽曲を生み出す。 またPer主導のもと、MVやWebコンテンツも自身で制作を行い、これまでにアニメーション、実写を含め手掛けたMVはYouTubeなどの動画共有サイトにて公開している。 マルチに才能を発揮する名古屋発令和のクリエィティブプロジェクトとして支持されている。

    アーティストページへ


    Chemical Ginger Loveの他のリリース
"