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歌詞

World's End

Chemical Ginger Love

空の青さをいつから

思い出せなくなったかな

終わりに向かい歩いていく僕ら

昨日の足跡辿っても空虚があるだけ

どこを歩いてきたのかもわからないまま

だけど君が隣りにいたんだ

濡れた頬に触れた指先へ

伝う雫はまるで雪のように儚くて

だけど心臓は強く叫んでる

脈打つ鼓動を頼りにまた踏み出す

落ちることのない砂時計

割り切れる素数

いつから当たり前になってしまったんだろう

終わりを待ってるよりも歩み続けるほうが

マシさ君と一緒ならもう怖くない

だけど世界は限界なんだ

青に奏で踊りだす空に

君と包まれたならまた希望抱けるんだ

だけどこれは最後の輝き

夢を見させてくれた世界のフィナーレ

悲しみが空から降り注ぎ

灯火が消えていく旅立つ時が来たんだ

最後は手を繋ぐだけでいい

還る途中僕らがはぐれないようにぎゅっと

いつもの場所で待ってるから

扉を開けて君が

「ただいま」したら「おかえり」を言うから

  • 作詞

    Inami

  • 作曲

    Inami

  • プロデューサー

    Chemical Ginger Love

  • レコーディングエンジニア

    Chemical Ginger Love

  • ミキシングエンジニア

    Chemical Ginger Love

  • マスタリングエンジニア

    Chemical Ginger Love

  • グラフィックデザイン

    Chemical Ginger Love

  • シンセサイザー

    Inami

  • ボーカル

    Honoka

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