魔法のジャケット写真

歌詞

君だけ思う

hideya

終わりかけのパーティナイト 今さら君を探して

どうか誰とも くっついていないでいてくれたら

君の町のパーティナイト 出来上がった泥酔のold man

どうして僕は ここにいる

僕の顔を見て 微笑むいつもの君と やっと出会えた

隣に座った君の鼓動が ロックンロールのビートを打ったら

高鳴る僕の心臓に 君は驚いちゃったんだ

こっちを向いた君の顔の 近さに僕は動揺して

何も言えなくなっちゃって ただ君の顔を見つめていたんだ

笑ったら子供みたい 絹糸のような白と黒

君はいつまでも優しいお姫様のままでいて

君が立ち上がって つぶやく 秘密の言葉 僕は答える

君だけ思うこの魂が ロックンロールのビートを打ったら

世界はきっと激流に 飲まれて散ってしまうさ

宇宙の意思を宿した君と 再び全てやり直す

それもひとつの僕の幸せの形と 言い聞かせるよ

渋滞の昼も 停滞の夜も 君は前を見てた だからこそ

君だけがこれから起こる未来と 過去を憂いていた

君だけ思うこの魂が ロックンロールのビートを打ったら

世界はきっと激流に 飲まれて散ってしまうだろう

無限に続く鎖を切って 扉の先に進む時

君は見えなくなっちゃって 僕だけがひとり空を見上げるよ

ロックンロールナイト

  • 作詞

    hideya

  • 作曲

    hideya

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