歌詞

ふいにつまづいたり

予報外れの雨になったり

うまくいかない日々

繰り返してる気になるけど

少しずつでも時は進んでいく

気付けば雨も上がってる

何度だって立ち上がる

その姿は僕に勇気をくれる

拭ってきた涙さえも

きっときっと僕らを照らしていく

時に自分だけじゃ

どうしようもない事もある

だけど知ってるんだ

手を取り合い立ち向かう意味を

明日のことなんて誰も分からない

だからもがくんだ今ここで

世界がもし暗闇でも

僕は君の声を探し出すよ

隠してきた傷跡さえも

ずっとずっと誇らしく思えるんだ

諦めそうな夜もあって

朝焼けには逃げ出しそうになった

でもねそれは弱さじゃなく

向き合えた証で

何度だって立ち上がれる

その強さは僕に希望をくれる

一人じゃない側にいるよ

ずっとずっと繋いで歩いて行こう