歌詞

正しさを求めて歩いた道では

つまらないと笑われて

自由を求めて吸い込んだ空気で

喉をつまらせるそんな毎日

愛も夢も歌い疲れて

全て諦めて終わらせようと

その時ふと思い浮かんだ貴方の顔

おかえりと両手広げまっていてくれる

子どもの頃のように腕の中で眠ることはなくても

何度も貴方に救われて

いつも温もりを感じてる

大好きなその声に返事できなかったあの日

伸ばしてくれた手を掴めなかったあの日

情けなくて自分が嫌になった

私も同じように愛しているのに

おかえりと声がきこえた気がしたんだ

受け止められないくらいの愛情をずっと

こんなに支えられていたんだ

ずっとずっと

おかえりといつか抱きしめられたら

長い道のりこの先ぶつかっても

一緒に歩いていこうね

私もおかえりと貴方に言えるかな