Betray Front Cover

Lyric

Haruka Delay

Kine Lune

街灯はぼやけ 心までは照らさない

肩を打つ雨が 熱と君を奪い去る

スマホの画面に 君の名前はなく

心拍さえも 時間に凍らされたみたいだ

「別れるのは当然だ」と 君は言う

遠ざかる背中を ただ見送れば

世界は静まり返り

僕は空虚な穴の中で 孤独を聴いている

チャット履歴を見ない練習

涙を隠しておく練習

夜の中に麻痺したふりをして

練習するほど 鮮明になっていく

君を失う痛みは 一瞬のことじゃなく

呼吸をするたび 重くなっていくものだった

ネオンは瞬き 僕は熱を失う

人混みの中で 空洞だけが残された

笑うことも 歩くことも 悟ったふりもできるけど

あのメロディが 流れ出すとき

心は今も 君のために震えてしまう

削除しては復元する写真 思い出が潮のように押し寄せる

「じきに良くなる」と友達は言うけれど 雨の夜に誰が傘を差してくれるの?

愛し方を教えてくれたのに 引き際(たたみかた)は教えないまま

あんなに綺麗に去ることが 一番残酷な仕打ちだった

  • Lyricist

    Kine Lune

  • Composer

    Kine Lune

  • Producer

    Kine Lune

  • Vocals

    Kine Lune

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