GRAY DAWNのジャケット写真

Dawn let me down

明日にかけては止まない雨

いつの日からか

忘れて

朝日の煌めき

もうろくに目を開けず

濃霧のなか潜んでいた

脳裏に浮かんだひと

病まないため

思い通りにいかない日々

雨に打たれて

溶けて消える

何日の間

雨降る夜を漂っていたのだろう

金属の摩擦で火花が弾ける

吐き出す煙は青白く渦を巻き

世界を漂う

溶けていくような黄昏

背を向けた先には変形した影が

誇大妄想に陥るか

理想と乖離した自分に

絶望するかの選択肢

過ぎ去る春は1小節の中に

過ぎ去った夜は8ビートに留めて

眠れぬ夜

消える昨日と今日の境界線

モラトリアムまだ夜は続く

逃げちゃダメだと

膝を見つめる

大人になれないチルドレンたちよ

最後には燃え尽き散るだろう

相反するカオスを

胸に抱えたまま

Yeah

No pain,no gain

Yeah

No pain,no gain

この低音で揺れる心臓

この低音で揺れる心臓

この低音で揺れる心臓

車内に響き渡るこの振動

この低音で揺れる心臓

この低音で揺れる心臓

この低音で揺れる心臓

車内に響き渡るこの振動

散る火花弾けて消える

蒸かすエンジンブォン

イカれた脳焼く

網膜で2つに分かれたカオス

デイライトで溶けては混ざる

散る火花弾けて消える

蒸かすエンジンブォン

イカれた脳焼く

網膜で2つに分かれたカオス

デイライトで溶けては混ざる

散る火花弾けて消える

蒸かすエンジンブォン

イカれた脳焼く

網膜で2つに分かれたカオス

デイライトで溶けては混ざる

散る火花弾けて消える

蒸かすエンジンブォン

イカれた脳焼く

網膜で2つに分かれたカオス

デイライトで溶けては混ざる

  • 作詞者

    Dainagon Fujinokami

  • 作曲者

    Dainagon Fujinokami

GRAY DAWNのジャケット写真

Dainagon Fujinokami の“火花”を

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アーティスト情報

  • Dainagon Fujinokami

    メランコリックなメロディと淡々と並べられる情景描写を含む陰鬱で破滅的なリリックが冷え切り退廃的な現代のムードを表現する。また、曲中でビートが切り替わり歪んだギターとハードなビートが緻密に組み立てられた楽曲を破壊する。

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