Lyric

睡眠時間を削っています

徐々に徐々に夜を侵食して

空虚な胸抱えています

頭は忙しいのに

こんなふうに日付またいだ後

いつもどおり朝が来て、、、なんて事

考えたくなくなってる心に

自分のペースを取り戻すべく

大きく息を吸い込んでは大空に吐き出してみたけれど

思っていたよりも遥かにずっと身体は正直だ

今までずっと嘘を貼り付けてきた心を洗うために口ずさむ

ほら生活リズムに合わせて歌う我らの応援歌

今日も休まず続けています

人間生活に息と呼吸

そろそろやめ時が来ないかと

期待しては怯えてる

あんなふうに日々を溶かした後

今の私に辿り着いた

周りを見渡せばほぼ確実に

自己嫌悪に潰されてしまうから

晴天に歯を食いしばって

無理矢理に微笑んでみるけれど

建前で固めた鎧の内の心は半熟だ

何かの拍子に壊れて流れ出したら戻らなくなる危ういそれを

それでも胸の中泳がせながら

私は生きている

どんなふうに日々を繋いだなら

今の私は救われる？なんて

自分を活かすも見捨てるも

自分自身と知ってるのに

降っては晴れるを繰り返す

予測のできぬ空模様のように

その時その場所でコロコロ変わる

私のメロディー明日から

ずっと続いてく明日の道を渡りきるために口ずさむ

ほら生活リズムに合わせて歌う我らの応援歌