電車の窓に映る無表情
流れる景色に息を殺す
今日も仕事、明日も歯車
淀んだ心に爪を立てる
未来の地図は白紙のまま
疲れた心に行き場はない
誰も僕を救えない
戻らない時間を見つめてる
歯車に消された声が
今も心の中で響いている
本当は違うと叫んでる
それでも世界は回り続ける
電話越しの笑顔は作り物
「大丈夫」その一言が痛い嘘
誰も知らない深い後悔が
過ぎた時間に問いかける
答えは消えていくばかり
終わらない日々が続いていく
誰も僕を救えない
戻らない時間を見つめてる
歯車に消された声が
今も心の中で響いている
本当は違うと叫んでる
それでも世界は回り続ける
灰色の空が病室を包む
廊下に響く足音だけ響いてる
触れられない過去の後悔に
問いかけるたび夜が深くなる
メメント・モリ
生きる意味を問い続ける
- 作詞
おさえもん
- 作曲
おさえもん
- プロデューサー
おさえもん
- ギター
おさえもん
- ベースギター
おさえもん
- ドラム
おさえもん
- ボーカル
おさえもん
おさえもん の“メメントモリ”を
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- ⚫︎
メメントモリ
おさえもん
アーティスト情報
おさえもん
おさえもん (Osaemon) 本名「修(おさむ)」。現代のライフスタイルや哲学を音楽で表現する日本のアーティストであり、シルバーアクセサリーブランド「アルテミスクラシック」および「アルテミスキングス」の主要デザイナーとしても活躍している。楽曲は、主要音楽配信サービスにて配信中。 堀江貴文さん(ホリエモン)に姿が似ていると言われたことをきっかけに、自身の名前「修」と掛け合わせて「おさえもん」という芸名を採用。“抑える”ことや冷静さを持ちながら、情熱的で大胆な創作を追求する姿勢が込められており、親しみやすいキャラクターが幅広いファン層に支持されている。 音楽スタイル おさえもんの楽曲は、ハードロック、ポップス、ジャパニーズロックを基盤に、エレクトロニカやアコースティックの要素を取り入れた多彩なサウンドが特徴。人間の内面や感情を掘り下げつつ、希望、挑戦、自己表現といった普遍的なテーマを描いた歌詞で、多くの共感を得ている。 アルテミスクラシックとのコラボレーション おさえもんは、「アルテミスクラシック」のイメージソング制作を通じて、ブランドの哲学「困難な状況でも成功への道を見つける挑戦の精神」を音楽で表現している。洗練された美学と独特のデザイン性を取り入れた楽曲は、アクセサリーと音楽が共鳴し合う新たな世界観を創出。これにより、リスナーやアクセサリーファンに勇気と希望を届けている。 主なテーマ 挑戦と困難の克服 個性と自己表現 希望と再生 活動履歴 インディーズアーティストとしてキャリアをスタートし、自主制作でリリースした楽曲がSNSで話題に。 音楽活動と並行して、「アルテミスクラシック」および「アルテミスキングス」のデザインにも携わる。 ブランドとのコラボレーションを通じて、音楽とアクセサリーの新たな融合を実現。 メッセージ 「音楽とデザインを通じて、一人ひとりが自分らしく生きる勇気を持てるような世界を作りたい。」 おさえもんの作品は、日常に潜む葛藤や喜びを映し出し、聴く人や身に着ける人の心を揺さぶる。 音楽とアクセサリーの両面で、挑戦する心、再生の力、そして個性を大切にしたクリエイティブな表現を続けている。
おさえもんの他のリリース
アルテミスクラシック