Lyric

狂えればいい 冷めた瞳 ⁡⁡

そのままで

歪んでく 顔を見つめて ⁡⁡

何を呟こう ねぇ…⁡

⁡⁡

始まりの音を覚えているかい ⁡⁡

夢にみてたんだ壊れないで ⁡⁡

静かに流れる夜に鐘の音 ⁡⁡

涙よ教えてこの夜の始まり⁡⁡

⁡⁡

かすめてく絶望に 怯えた顔がいい ⁡⁡

許さないでもいい その方が綺麗だよ ⁡⁡

爛れた唇 凹んだ眼球 ⁡⁡

薄暗い地下室で 虫が蠢いてる⁡⁡

⁡⁡

そして気付く 白い部屋に 暗い欲望の炎⁡⁡

⁡燃えてゆく…砕けてく⁡…⁡

⁡⁡

誰でもよかったわけじゃないんだ ⁡⁡

ただそこに君がいただけで ⁡⁡

神様がもしどっかにいるなら ⁡⁡

蕩けるように汚れていけ⁡⁡

⁡

かごめかごめ⁡⁡

かごのなかのとりは⁡⁡

いついつであう⁡⁡

よあけのばんに⁡⁡

かごめかごめ⁡⁡

ちょっとだけの違いを⁡⁡

よあけのばんに⁡⁡

確かめに行こうか⁡…⁡

⁡⁡

壊れない歌 流れて消える ⁡⁡

戻れない場所 頬を伝う⁡⁡

壊れない歌 流れて消える ⁡⁡

戻れない場所 頬を伝う⁡⁡

戻れない…⁡戻れない…⁡

⁡⁡

赤い鉄塔の下 赤い土の上 ⁡⁡

赤く染まってく君を見つめて ⁡⁡

笑ってるのは誰⁡⁡

⁡狂えればいい 冷めた瞳 ⁡⁡

爛れた肉の匂い