GEIJUTSUのジャケット写真

歌詞

阪神地区 (feat. HAKU)

TPI

(TPI)

この阪神地区から夢見た俺らdremer

変わらない仲間を背に今speep up

明るいようで暗い街をlight up

Hoodから抜け出し俺ら輝き出す

毎日がfriday見たいにならないが

力づくで手に入らないものが

気づけばやることやり俺の手の中

一つの線を今 束ねかます番

学がないよ俺たち

夢破れた友達

周り皆 作業着

金や問題抱える毎日

これでも上遠いし

めげずそれでも夢追い

あの日から

何年たったかわからないが

忘れないように

俺ら何にもない街から

広げていくSTORY

ここじゃ道外れたもの

が生きやすいstreet

金 ドラックや女

全部バネにしてgrow up

夢語ったあいつは

向こう側で待ってる

俺ら忘れない

歌劇団じゃなく過激な歌詞で

稼ぎ出す対価で何かを得る

阪神地区のホームランバッター

見逃し三振する気はねぇ

親の金が資本金じゃねぇから

毎日シンナー吸って稼ぐ

金をこれにpayして人生を賭ける

仲間のlife 期待

背負って掛ける

鏡以上に向き合った結果

努力次第で今があり

毎日続くストーリー

他人の物差しじゃ測れない

始まりならこの街

いなくなったやつの分もやる

築き上げたステータス

で次へ繋ぐこれから

この阪神地区から夢見た俺らdremer

変わらない仲間を背に今speep up

明るいようで暗い街をlight up

Hoodから抜け出し俺ら輝き出す

毎日がfriday見たいにならないが

力づくで手に入らないものが

気づけばやることやり俺の手の中

一つの線を今 束ねかます番

(haku)

この土地が創る物語

常に欲望と金が交錯

少ねぇ選択肢は全てso heard

超えた山と夢を等価交換

苦悩は周りに見せず稼いだ必死に

一括でpayした

じいちゃんと妹の入院費

ぶっちゃけ金の色なんて

どうでもよかった

少ない家族が不自由なく笑えるなら

LOVEもPAINも全部分け合い

ダチもヘッズも全員見捨てない

俺もやっと自由になれそうなとこ

怯まず曲がってく街角

6が縛る首輪から

Topが光るIcy

先が見えない闇ん中で

手を取り合うmy team

阪神地区の奴はtrust me

数えれる仲間達と居る

今も引き返せないROUTE 06

この阪神地区から夢見た俺らdremer

変わらない仲間を背に今speep up

明るいようで暗い街をlight up

Hoodから抜け出し俺ら輝き出す

毎日がfriday見たいにならないが

力づくで手に入らないものが

気づけばやることやり俺の手の中

一つの線を今 束ねかます番

Yeah

  • 作詞

    Top Position In, HAKU

  • 作曲

    MONIGY BEATS

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宝塚市発のラッパーTPI 初のEP。
今回の作品で初の客演を入れた6曲入りの芸術的作品。
アルバムを出して約二年間自身の精神的病と格闘し自分と見つめ合いながらできた作品になっている。
作品の中にある楽曲”阪神地区”では昔から接点のある尼崎のラッパーHAKUを迎え、前回リリースした楽曲"GROW UP"では大阪羽曳野市のラッパーmind boi(マイドリ)を迎えたREMIXなどを合わせた全6曲。
全ての楽曲の編曲 MIX MASTERまで全て一人でこなすTPIの活躍にご期待あれ。

アーティスト情報

Law Break Records

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