冷たい夏物語のジャケット写真

歌詞

パープルレイン

muse_moremusic

六月のビルのすき間に

そっと残った香り

淡い恋は 風に舞って

最後のページ閉じた

パープルレイン 傘の下

ふたり すれ違っても

大人になって 気づいたの

虹色の恋は幻

カフェの窓に映る

知らない誰かの笑顔

あなたの声をふと思い出し

胸が少しだけ疼いた

パープルレイン 滲む空

なみだ雨に打たれて

「またね」と笑えた日々が

静かに背中を押す

雨上がり 光が差して

心に咲いた花たち

思い出は消えないけど

未来(あす)を歩きたい

駅までの道のりを

ひとり 歩くリズムで

あの頃よりも 軽やかに

季節を超えてゆく

パープルレイン さよならと

言えたことが奇跡

淡い恋も 虹色の恋も

全部 わたしの一部

パープルレイン 心から

ありがとうを伝える

大人になって 見つけたの

前よりも強い自分

  • 作詞者

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  • 作曲者

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  • マスタリングエンジニア

    muse_moremusic

  • プログラミング

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この楽曲はSuno AIで制作しました。

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