Lyric

白く光る　波の彼方に

夢を乗せた　はだしの足跡

シーサイドカフェ　潮風のなか

日焼けた肌　君が笑ってた

眩しすぎる　ひとみを抱いて

真夏のリズム　踊るよ今

波間に響く　ふたりの歌

愛を描こう　終わらない空へ

冷えたコーラ　手渡す指先

触れた瞬間　火照る胸さわぎ

シーサイドカフェ　午後のきらめき

はだしのまま　君を追いかけた

眩しすぎる　ひとみが揺れて

真夏の奇跡　信じている

波間に浮かぶ　ふたりの夢

愛を奏でよう　終わらない夏へ

遠ざかる雲を　追い越して

君と僕は　風になる

ふいに落ちた　夕陽のなかで

シーサイドカフェ　寄り添う影

日焼けた肌　そっと重ねた

はだしのキス　波がさらってく

眩しすぎる　ひとみが泣いて

真夏の記憶　抱きしめるよ

波間に消えた　ふたりの声

愛を叫ぼう　終わらない夜へ

眩しすぎる　ひとみを抱いて

真夏のリズム　踊るよ今

波間に響く　ふたりの歌

愛を描こう　終わらない空へ