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歌詞

時計草

the chick flicks

僕なら飛べるよ今でも確かに

忘れてしまったかい翼はいらなかったろ

眠ったままなのは相変わらずだが

それでも少しはわかってきたんだ

今夜誰も光を見るよ

熱い怒りを孕んだ声

君の唄が僕の中でまだ息をしてるよ

当たり前だろう

いつか消えた誰かのことを今思い出したんだ

ただそれだけ

君だけ視えるよここから僅かに

何かを見つけたかい明日を生きられたかい

振り返る癖は相変わらずだね

それでも未来を信じてたいんだ

僕の歌が君の中でいま息をしてれば

また会えるだろう

いつか消えた誰かのこともまだ愛していたいよ

ただそれだけ

歌声は希望になって

あの頃を洗い流して

幻は未来を見せて

心だけ飛び立っていく

  • 作詞者

    キトウリョウタ

  • 作曲者

    the chick flicks

  • レコーディングエンジニア

    Yusuke Lion Hibino

  • ミキシングエンジニア

    Yusuke Lion Hibino

  • マスタリングエンジニア

    MAKIU

  • ギター

    キトウリョウタ

  • ベースギター

    ツジユウキ

  • ドラム

    大橋”hassy”琉馬

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アーティスト情報

  • the chick flicks

    名古屋のライブハウスを拠点に活動するスリーピース・ロックンロールバンド。 ガレージロックやパンクをベースにしつつ、キャッチーなメロディが際立つサウンドが特徴。 2019年9月に活動を開始。 2024年7月28日に2nd EP『Fragment of the star』をリリース。 独自のスタイルを貫きながら、新たな挑戦を続けている。

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