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歌詞

2022

An the kid

君がいなくなった夜

落差に溺れた

ただの平らな道が

大きな海みたく

底のない沼から腰が抜けない

チャリ乗って上がる坂

足が振り抜けない

離れすぎだよなんて思った

君とはいる世界が違うから

まるでkukuのようにspeedはtrek

駆け抜ける俺を誰か見つけて

君がいないことが辛い訳じゃないけど

1人に慣れてるのが寂しいんだよ

まだこの気持ちでいれる内は

君のことも少し分かれる気がする

別に飛び抜けてるわけじゃない

だけど俺の知らないところにみんないる

どうしてどこでも運命は同じで

幸福の形が分からないんだ

誇張しているんだと思ってるだろ

悲しいが俺の曲はRealでしかないんだ

腹を割ってた友達はいつの間にか

大切な人が出来たと言って消えたし

君がいない毎日音楽に溺れた

何も恐れることはない

俺の息が無くなるまでの全てを

表現に注ぐと決めたんだ

離れすぎだよなんて思った

君とはいる世界が違うから

まるでkukuのようにspeedはtrek

駆け抜ける俺を誰か見つけて

君がいないことが辛い訳じゃないけど

1人に慣れてるのが寂しいんだよ

まだこの気持ちでいれる内は

君のことも少し分かれる気がする

I wanna go back 2022

最後に君の声を聞いたのもその時さ

私が死んでも気づかないよね

なんて言われても

止める気にはなれない

もしそれが最善の選択なら

君にその勇気があるなら

俺に止めることは出来ない

だけど感情を読み取ることなら出来た

俺の事ばかりさ

あなたの声すらも聞こえない

そんなmindで何ができたんだろう

孤独を知ったのもその時かな

君が消えていった夜落差に溺れた

過去の俺はもう居ない

表現を得た俺は音楽で泳いでる

だけどあなたがたまにちらつく

離れすぎだよなんて思った

君とはいる世界が違うから

まるでkukuのようにspeedはtrek

駆け抜ける俺を誰か見つけて

君がいないことが辛い訳じゃないけど

1人に慣れてるのが寂しいんだよ

まだこの気持ちでいれる内は

君のことも少し分かれる気がする

  • 作詞

    An the kid

  • 作曲

    LEXNOUR

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日本在住のラッパー。孤独や人に対する葛藤を細部までリリックに綴った一作目のEP。

アーティスト情報

An the kid

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