monokuro Front Cover

Lyric

Canary

HAKUAKI

真夜中にフラつかせた足を

なだめては家路を辿る

眠らない街灯を浴びて

月が綺麗な夜に

足枷にも似た踏み出せない

言い訳 理由にすり替え

下らないこともないなんて

さらに上塗りをした

でもね

本当はもうさ気づいてるんでしょ?

それが無意味だってことを

わかるよ

ぐらつく夜は僕だってそう

見上げれば天を指すような丸い月

壁に貼り付けられたのはカナリヤ

きっと何度も

弄ぶ あっそうって捨てて

まだ飛びたいんです

まだ鳴きたいんです

声出なくても

派手に舞い上がれば

気付くカナリヤ

どっち取っても

弄ぶ あっそうって捨てて

でも飛びたいんです

でも鳴きたいんです 羽を広げて

あー生きるかその他を分ければ

まともじゃないこの価値観は

確かに邪魔して

今日だって 首を絞めつけてく

君に飛び込んだ

現実や止まらない幻想は

いつも惑わせるけど

根拠はないけどあと1回

眠る前にもう1回

この空を見上げよう

この歌が誰かの手にのって

救えたらって願う

昼下がり チャイムが鳴る

だから

本当はもうさ気づいてるんでしょ?

それが無意味だってことを

わかるよ

ぐらつく夜は僕だってそう

見上げれば天を指すような丸い月

壁に貼り付けられたのはカナリヤ

きっと何度も

弄ぶ あっそうって捨てて

まだ飛びたいんです

まだ鳴きたいんです この声で

派手に舞い上がれば

気付くカナリヤ

どっち取っても

弄ぶ あっそうって捨てて

でも飛びたいんです

でも鳴きたいんです 羽を広げて

風にまたがった その羽はカメリア

ずっと前から いつでも心はそう

ずっと飛んでたいんです

ずっと鳴きたいんです

目が閉じるまで

  • Lyricist

    Hackman3.14

  • Composer

    Hackman3.14

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