夜生のジャケット写真

歌詞

あいまい

ノスタルジレンマ

臆病な夢を

拾い集めていた

紙屑になる

一歩手前まで

光る空の下で会おうよ

曖昧な未来から

ここに辿り着いた旅人が

幸いなことにまた歩き出す

はじめから

消えそうな思いは

流星の匂いがして

君から聞いた

海の話とか

ああ 古くて新しい

ああ ここには僕一人

絡まる指先でつつくと

何故だろう 伝わった

「あの頃」は逃げていく

歩き出す はじめから

曖昧な言葉だけ

君の心の隅書き込んで

さっきまで忘れていた

声に出して伝えたい

曖昧な未来から

ここに辿り着いた旅人が

幸いなことにまた歩き出す

はじめから

  • 作詞者

    大橋卓

  • 作曲者

    大橋卓

夜生のジャケット写真

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リード曲『ノスタルジック天の川』や、『アクアリウスと街』などに、最新曲『月夜の人』を含む4つの未発表作品を加えた計12曲のノスタルジレンマ1stフルアルバム。キャッチーなメロディにエレクトロサウンドを多用し、季節の情感を歌い上げる。

アーティスト情報

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