夜生のジャケット写真

歌詞

センチメンタルダンス

ノスタルジレンマ

僕は左手で軽く手招きした

意味もなく右手首に描いた記号

忘れてる 忘れてる君のためだ

思い出す 思い出す代わりに

僕は左手で軽く手招きした

意味もなく右手首に描いた記号

溢れてる 溢れてる思いは捨てた

数えても 数えても終わらない

終わらないな

いつもと同じ服を着てたら

いつもと同じ僕になれるだろうか

いつもと同じ靴を履いたら

いつもと同じ君に会えるかな

僕の左手に残る傷跡が

消える前に右手に傷をつける

戻らない季節を追いかけてた

思い出す 思い出す一人で

あの日と同じ服を着ていた

今でも君は希望の上で踊るけど

あの日と同じ靴を履いても

いつでも僕は暗闇で踊る

  • 作詞者

    大橋卓

  • 作曲者

    大橋卓

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リード曲『ノスタルジック天の川』や、『アクアリウスと街』などに、最新曲『月夜の人』を含む4つの未発表作品を加えた計12曲のノスタルジレンマ1stフルアルバム。キャッチーなメロディにエレクトロサウンドを多用し、季節の情感を歌い上げる。

アーティスト情報

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