歌詞

さんざん雨に打たれたら愛想笑いも終わりさ

他所行きのテンションで乗り切れば

長い一日が終わる

シートに深く埋もれゆっくり目を閉じる

ずっと浸っていたい

まどろんだ束の間

冷たい魔法に掛かれば世知辛さも耐えられる

余計なノイズ全て遮断した

何も見えない聞こえない

ありきたりな会話に相槌を打っても

他のこと浮かべてる

君はそこにいない

心の奥に閉じ込めた君の声聞かせてくれ

孤独の旅の中に僕はいる

もうずっと鳴りを潜めてるその音を奏でてくれ

拍子をつけて迎えにゆくから

平然を装って　気丈に構えても

鏡に映るそれは　泣き出しそうだから

心の奥に閉じ込めた君の声聞かせてくれ

孤独の旅の中に僕はいる

もうずっと鳴りを潜めてるその音を奏でてくれ

拍子をつけて迎えにゆくから

遠く僕を呼ぶ

君の内なる声