歌詞

天気予報にもなかった

土砂降りの帰り道

こんな時には駅まで

迎えに来てくれたね

雨を言い訳にして

泣いてないよなんて

口にしても

Ahいつも思い出すよ

本当は寂しかっただろうに

小さくなるまで見送ってた

君を泣かせぬよう

追いかけていた夢など

捨ててしまえば良かった

たまにそんなこと想って

君に逃げていた弱さ抱えて

Ah僕はまだ帰らない

後悔しない未来を掴むまで

今日こそはとふりしぼって

頑張っているよちゃんと

変わり映えなくたってさ

それで十分だったよ

十分だったのに

歩き出した

歩き出したんだ僕は

言葉なんかいらない

帰れる場所がある

それでいいんだ

Ahいつも思い出すよ

本当はずっといたかった場所

離れて掴む希望

その意味探してる

小さくなるまで見送ってた

君を泣かせぬよう

また歩き出すよ