綺譚のジャケット写真

歌詞

時の流れよ、ゆるやかであれ

長谷川万大

いくつも伝えたかったけれど

ひとつも云えなかった

口にすればみんなぜんぶ

粉々に散らばりそうで

僕の残りの時間の中で

あなたと過ごす日々は

ほんのわずかだってことは

痛いほど分かっている

しあわせを考えてた

あなたの名前を呼べること

言葉もないひとときを

一緒に過ごせること

時の流れよ、ゆるやかであれ

まだ足りない まだ伝え切れない

長い旅を終えるその時

笑ってくれたならそれだけでもいい

「むかし」にしてしまうことそれが

とてもとてもこわくて

指先まで細くなった

その手をにぎりしめている

心が風邪を引いただけだと

笑っているその目に

こぼれもせず光るだけの

叶わぬ夢のひとかけ

どの星に語りかけよう

この気持ちを打ち明けようか

時があなたを変えても

僕は変わらないと

時の流れよ、ゆるやかになれ

何もかもが ガラスの中に

閉じ込められてしまう前に

笑ってくれたならそれだけでもいい

いつかくるその時とは

めぐりめぐって訪れる 今のこと

だから時の流れよ、ゆるやかであれ

まだ足りない まだ伝え切れない

長い旅を終えるその時

笑ってくれたならそれだけでもいい

いくつも伝えたかったけれど

ひとつも云えなかった

  • 作曲

    長谷川万大

  • 作詞

    長谷川万大

綺譚のジャケット写真

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昭和の遺産を歌い継ぐシンガーソングライター・長谷川万大3枚目のオリジナルアルバム。「綺譚」とは”美しい物語”のこと。誰しも不幸をかくしもちながら、うまく生きている。そんな人生の様々なシーンを切り取った10曲で構成した1枚です。

アーティスト情報

  • 長谷川万大

    昭和70年生まれ。シンガーソングライター、令和歌謡シンガー。 「昭和の遺産を歌い継ぐ」をテーマに、九州・福岡を拠点としてステージ活動を展開。これまでに全国ネットのTV出演やCM、一日警察署長などを務め、オリジナルアルバム3枚を発表。2020年に活動開始10周年を迎えた。

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Team HASEGAWA Records

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