

風に流れて 今日もひとり
背負う荷物は 夢のかけら
何を求めて 歩くのか
答えも出ない ままの道
北の果てまで 来たけれど
変わらぬ景色 胸にしみる
誰に語ろう この想い
さすらいながら ただ生きる
港の灯り 背に受けて
夜風の中で 酒をあおる
ふと思い出す 母の声
耳の奥に 残ってる
雪の向こうに 陽は昇る
凍れる心 照らしてく
過去も未来も 捨てきれず
さすらいながら 夢を追う
誰も知らない この名前
呼ばれることも 忘れてた
それでも胸に 残る歌
口ずさめば 涙が落ちる
一夜の宿に 身を沈め
語る相手も いないまま
遠いあの日の 面影が
夜の壁に 揺れている
北の最果て 風が鳴く
戻る場所など ありはしない
迷いも傷も 抱きしめて
さすらいながら 今日も行く
- Lyricist
MAXIM-RyunosukeBandRyu
- Composer
MAXIM-RyunosukeBandRyu
- Producer
RyunosukeTakakura
- Programming
MAXIM-RyunosukeBand

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A Solitary Journey
MAXIM-RyunosukeBandRyu



