Winter Greenのジャケット写真

歌詞

Pull Flick

PAL

※Wake up this morning,How about you?

俺は俺の周りと上に行く

上げる狼煙 要らない勘繰り

誰に何と言われようと別に良い

俺はFreakyかつFree さながら

I just keep on moving 開ける扉

この選択肢から自由に決める

自分の価値なら自分で決める

Wake up this morning,How about you?

俺はJunkieじゃなくてRapperだぜ

気分は流離 涙拭ってFly

Music 首を振りBaby don't cry

Cyborgのようなクランケ

StageでFreeze 掛けるブランケット

寒さ凌ぎにはまだマシのようなRapじゃ頷けない

SoulとVoiceを持ち込むLife

そのRhymeは半端な覚悟か?

この展開 待ち望んでいた

些細な事で心は曇り

1歩前に足を出せばGood morning

意識の改革 合わせていくPint

どこの何を見て誰がB-boy?

もう無視はできない俺の存在

あの景色を焼き付けた数分前

始めてもいないのに始めたフリ

それで終わって後悔ってKingかQueen?

その最低のLifeをLifeと呼び

舐めんじゃねーぞ このHIPHOPの魂

※Wake up this morning,How about you?

俺は俺の周りと上に行く

上げる狼煙 要らない勘繰り

誰に何と言われようと別に良い

俺はFreakyかつFree さながら

I just keep on moving 開ける扉

この選択肢から自由に決める

自分の価値なら自分で決める

このOne take 丸出しな腹

飾らないで曝け出してみればすぐに分かるよ

この自分の事

お前とお前ならイーブンな模様

限られた時間 様々な空間

管を巻く前に書き上げるOne verse

もう言い訳なら口を噤む

俺を聴けばあのBitchも通ぶる

目の前に高い壁 それを知らずの内に破壊

打開したい展開

結局は人間性

何かが足りなければ干され身動きは取れず

自信があるなら片足から入りな

火傷する 片っ端から歓迎するぜ

そして見せてくれ

この先を揺るがす金の一筆

色んな椅子がある中

この椅子を望んで腰掛ける

俺はただ全ての罪も承知の上

一筋の光を追い求める Pull Flick

  • 作詞

    PAL

  • 作曲

    GRADIS NICE

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2017年より活動を開始してから約7年の時が過ぎ、北海道釧路市出身のRapper・PALが遂に待望の1st AlbumをRelease。北海道のみならず様々な現場を経験し、様々なPrayerと出逢い、感じた事を真っ直ぐに曲に書き記した。

14曲と現代に稀有でパワフルなAlbumの客演陣にはFinal Weapon CompanyよりHANG、地元釧路よりJUNK WALKER、そして自らが所属するSPOKEN TALKEN SESSIONSなどを迎え、ProducerにはOlive Oil、GRADIS NICE、MASS-HOLEやK.E.Mなど国内から選りすぐりのBeatをSelectし、MixingにはStudio AGが担当した。
Art Workには同級生で漫画家として活躍している吉田優希、地元釧路で数々の現場を共にしたMasaya Endoが手掛けた。

独自のRap Styleは作品を通して一切のブレを見せず、繊細かつ大胆にSpitするRapは様々な角度で北海道のHIPHOPを表現していく。

フィジカルのみに収録される2曲には盟友・GEROGE a.k.a. GAMAの代表曲"KATAKAGO(feat.PAL)"をK.E.Mが力強くもどこか懐かしさを感じさせるSoundで巧みにRemix。最後の曲には本Albumの8曲目"彷徨いの中で"をLabel、そしてCrewの仲間でもあるSeiyaOrikasaがRemixとしてSpitした。

PALが北海道釧路市から発信する名刺代わりの1枚。是非手に取って聴いていただきたい。

アーティスト情報

  • PAL

    1998年生まれ北海道釧路市を拠点とするRapper。 道産HIPHOPに影響を受け2017年に北海道札幌市より活動を開始する。 類稀なWord ChoiceにDirtyな声質で自らが体験してきた事を詩的に落とし込む。 PALが制作する数々の音楽は北海道内のみならず北海道外まで確実にListenerを増やし続けている。 盟友・GEROGE a.k.a. GAMAと共に2020年にReleaseした彼の代表作「Original Palette」では確実に彼の名前を広げた作品となった。 現在、ソロ名義初となるアルバムを制作中。 MATCH THE 9REEN RECORDS / SPOKEN TALKEN SESSIONS / Kill Sound Murders

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