人に誇れる様な軌跡刻めてない。
幾度悩んだんだろう?四面楚歌が過る。
変わり映えのない日、笑顔に縛られて
重い荷物と過去、抱え一人歩く。
白黒付けるのか濁すのか
誰が正解だと決めつけられるの?
今、眼の前に広がっている常識というクダラナイ文字。
傍観者に成り果てる前に、重い腰を上げて片足出せば、
未だ見ぬ輝く景色が僕を迎え入れてくれるかな?
どうせ無理なんだよ。苦笑、軽蔑の眼。
計る物差しすら理解してないのに。
けど兆しが見えた時、専門化されても
筋道通せない声は届く事ない。
時を同じく生れた絆。
錆びついた心に磨きをかける。
その時に放つ輝きが一番の宝物になるよ。
上手くいかず投げ出したい時、貰った真心を思い出すから。
月並みな言霊だけでは、どれほど並べてもキリがない。
想いが繋がって俺等を繋いでいく。
この先、何年も何十年も。
笑顔を絶やさずに哀しみ負けぬ様に。
一緒に生きていこう。この手繋いで。
寄り添う君がもし疲れ果てたら、
その時はただ強く抱きしめるから。
何度でも形を変えていくから、
その時また笑いあえるんだね。
- 作詞
佑樹
- 作曲
佑樹
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Freedom
佑樹
アーティスト情報
佑樹
力強い歌声とキャッチーなメロディ、メッセージ性をこめた歌詞で聴く人を惹きつけるシンガーソングライター。 愛知県名古屋市出身。小さい頃から歌が好きな子供だった。その頃から漠然と抱いていた「将来はアーティストになって歌で人を感動させたい」という夢を形にしたいと思うようになった。 2001年に初めてのストリートライブを行い、2005年から自身で楽曲制作を開始。ボーカルトレーニングも受けてスキルを磨いた後、東京の芸能プロダクションに所属。2007年にはオムニバスCD「Future」に樹(いつき)名にて参加、渋谷asiaでのリリースライブにも出演した。 楽曲制作において影響を受けたのは前出のΛuciferをはじめ、レペゼン地球(現Candy Foxx)、B’z、赤西仁など。邦楽の、日本語だからこそ可能な繊細な表現、メッセージの伝わりやすさなどを生かしつつ、国内、国外問わず聴く人の耳に自然と残るようなキャッチーかつメロディアスなサウンドづくりをモットーとしている。 今現在は各SNSや音楽配信サイト、YouTubeなどを中心にフリーで音楽活動を行なっており、2021年4月15日には第一弾シングル【Freedom】(iTunes最高39位)を、続く6月3日には第二弾シングル【Keep Only One Lady】(iTunes最高39位)、さらに7月21日には第三弾シングル【暁─AKATSUKI─】(iTunes最高58位)、8月22日にはインストゥルメンタルとなる【YUKI OFFICIAL STUDIO PRO 01】(iTunes最高101位)、11月1日には第四弾シングル【逆夢】を次々にリリース。また、これまで配信したすべての楽曲がiTunesエレクトロニックランキングにてランクインを果たしている。
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