マラゲーニャ 組曲スペイン Op.165 No.3 アルベニス作曲のジャケット写真

マラゲーニャ 組曲スペイン Op.165 No.3 アルベニス作曲

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アルベニス(1860-1909)
組曲スペイン Op.165,No.3
「マラゲーニャ」
スペイン出身、フランスで活躍したピアニストでもあり、作曲家。この作品は1890年に作曲され、タイトルの通り、地中海の美しい街「マラガ」を表現。アンダルシア地方の民謡風に描かれているメロディーラインと響きが聴きどころになっている名作。
録音:2022年10月4日
 コスタクラシック ピアノスタジオ
使用ピアノ:Steinway piano model B

名匠フランス・クリダのもとで研鑽を積んだ細川夏子は、エコール・ノルマルを首席で卒業。パリと縁が深いアルベニス、グラナドス、ファリャといったスペインの作曲家へ深く傾倒し、2014年にはスペイン大使館後援にて、同国作曲家の作品を集めた、日西国交樹立400周年記念事業でリサイタルを行うなど、内外のコンサートでスペイン作品を取り上げ、好評を博しています。今回、自身のスタインウェイピアノにてレコーディングが行われた、初の「シングルリリース」

アーティスト情報

  • 細川夏子

    5歳でピアノをはじめる。結城恵子氏に師事。国立音楽大学卒業,パリ、 エコール・ノルマル音楽院卒業。学生時代から演奏活動開始。在仏8年。リスト弾きとして知られる フランス・クリダに師事。 サン・ノン・ラ・ブレテッシュピアノコンクール(現在:開催地移転により名称 Piano chatouに変更)(フランス国内)優勝。 ラーラ・ メリヤム王妃若いピアニストのための国際ピアノコンクール(ヴィオトゥオーゾ)入賞。 フランスと縁が深い作曲家への作品に、深く傾倒し、国内外で活動中。

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