

朝のまぶしい空に ひざを抱えていた
うまくいかない日々を 靴ひもみたいに結んで
ほどけた夢の切れ端を 握りしめてたら
「一歩ならさ、いけるよ」って 隣で誰かが笑った
小さく踏んだ土の色が 少しだけ変わって
僕の影もゆっくり動き出す
走り出すには遠いけど その前の気配で
胸のどこかが そっと温かくなった
ハートが走り出す 始まりのビート
トントンとトントンと 心を叩く
足より先に揺れるメロディ
まだ弱くても 前に進む
ハートが走り出す 止まってた日を越えて
今僕は 僕を開く
夕暮れの風に 何も隠せないとき
つまずいたあとでだけ 見えるものがあった
唇で隠した泣き声が そっとほどけるように
「それでもいいよ」って 誰かの声が支えた
弱さはダメじゃないって やっと知れた気持ちが
少しずつ心に日だまりをつくった
震えた足どりでも 風をつかまえて
開いた夢のページが そっとはためく
ハートが走り出す ささやくテンポ
トントンとトントンと リズムが走る
涙のあとをなぞるメロディ
薄い空にも 色が戻る
ハートが走り出す 夢の隣まで
僕はまだ 変わっていける
ハートが走り出す そのひと声だけで
小さな僕が やっと動き出す
- 作詞者
Poppo
- 作曲者
Poppo
- プロデューサー
Poppo
- プログラミング
Poppo

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ハートが走り出す
Poppo
アーティスト情報
Poppo
想いと好きを曲げずに曲に。ギネス、ついでに。
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