空虚のステージのジャケット写真

歌詞

空虚のステージ

かっつぁん

目覚ましが鳴る前に また今日が始まる

期待なんてものは もう置き去りのまま

誰かの正解に 合わせて生きる僕

答え合わせに疲れて ため息ばかり増えてく

きっと誰もがそうだって 言い訳して笑って

でも本当は 叫びたかった

「助けて」すら飲み込んで

どこまで走れば 報われるのか

出口のない街で 迷ってるだけ

誰にも見えない この涙の理由(わけ)

僕の存在が 消えても気づかれないような

そんな気がしてた

すれ違う視線が 僕を突き刺して

優しさにさえ怯える 心は壊れていく

「普通」になれないことを 隠し続けて

誰の声にも 応えられない日々

努力は報われると 教わってきたけど

信じた分だけ 空っぽになるのが怖かった

何度転んでも 立ち上がれるのか

この弱さは 強さに変わるのか

終わらせたい夜と 諦められない朝

その狭間で 僕はまだ生きてる

本当は信じたい

この声が いつか誰かに届く日を

孤独も 不安も 意味を持つ瞬間を

信じたいと願ってた

何もできないと 決めつけたのは

他の誰でもない 僕自身だった

それでも歩こう たとえ今が闇でも

光は見えなくても

いつか 心の奥に灯せるように

誰にも言えない 痛みを抱いて

それでも僕は 今日を選んだ

  • 作詞者

    かっつぁん

  • 作曲者

    かっつぁん

  • プロデューサー

    かっつぁん

  • サンプリング元のアーティスト

    かっつぁん

空虚のステージのジャケット写真

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    空虚のステージ

    かっつぁん

「空虚のステージ」は、社会の重圧や期待に押しつぶされそうな日々を生きる人々に向けたK-POPバラード。何をしても報われないように感じる孤独の中、それでも明日を選ぶことの意味を問いかける、切なくも力強い1曲です。

アーティスト情報

  • かっつぁん

    自己紹介 音楽を通して、恋愛や勇気、そして「無理しないでいいんだよ」というメッセージを届けています。 失恋したとき、片思いに悩んだとき、立ち止まりたくなったとき そんなときに、私の音楽がそっと寄り添える存在になれたら嬉しいです。 私の想い 恋をして胸が高鳴る瞬間 想いが届かなくて切なくなる夜 自分らしく生きたいと願う気持ち 音楽は、そんな揺れる心を優しく包み込む魔法だと信じています。 だからこそ、一つ一つの歌詞に想いを込め、聴く人の心に響く音楽を作り続けています。 未来への夢 私には大きな夢があります。 それは、大好きな音楽活動を続けながら、動物たちの保護施設をつくることです。 人間の都合で不幸になってしまう動物たちを救いたい。 そのために、もっとたくさんの人に音楽を届け、活動を広げていきたいと思っています。 ⸻ 最後に もし私の想いに共感していただけたら、 応援 拡散 シェアしていただけると本当に嬉しいです。 あなたの心に寄り添う音楽を、これからも届け続けます。

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