歌詞

君と歩く　跳ねるクッション

木漏れ日の元　踊る影絵

ひやり風　日差しの痛み

曇りもや　夕焼けの匂い

感じるままに　私をゆるして

君となら　前を向ける

離れない　このまま

星の風りのり　揺られ

ほどかれた胸を

触れたまま　目を閉じて　いるだけ

絶え間なく　流れる街

新しい　地図を求め

錆びついた　羅針盤で

書き換えて　また捨てたり

誰かの夏　冬を恨み

また君を　傷つけても

気づかぬ間に　並んでいた

川岸に　しがみついた

手をはなした　信じ　ゆだねて　揺らいで

目を閉じれば和らぐ

静寂が道しるべ

風のざわめき

葉擦れのダンス

響きあう リズムで

離れないで　このまま

星の風りのり　揺られ

ほどかれた胸を

触れたまま　目を閉じて

離れない　このまま

星の風りのり　揺られ

ほどかれた胸を

触れたまま　目を閉じて　いるだけ

君と歩く　跳ねるクッション

木漏れ日の元　踊る影絵