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ブルー・アイド・ソウル・デュオ、ライチャス・ブラザーズの名盤!
ブルー・アイド・ソウルのパイオニア、ライチャス・ブラザーズが64年にムーングロウ・レコードから発表したセカンド・アルバム『サム・ブルー・アイド・ソウル』に、「リトル・ラテン・ループ・ルー」「ジョージア・オン・マイ・マインド」ほか、ファースト・アルバムから5曲を追加。情熱がほとばしる、彼らの“黒い世界”をご堪能あれ。
64年の全米ナンバーワン・ヒット「フラレた気持」(邦題)や65年の「Unchained Melody」で有名な彼ら。フィレス以前に在籍していたムーングロウ・レコード時代の重要作品。
“ブルー・アイド・ソウル”の視点から見た場合、その全盛期はむしろ、これら2曲、フィレス以前に在籍していたムーングロウ・レコード時代と言えるのではないだろうか。
64年にムーングロウ・レコードから発表したセカンド・アルバム『サム・ブルー・アイド・ソウル』に、「リトル・ラテン・ループ・ルー」「ジョージア・オン・マイ・マインド」ほか、ファースト・アルバムから5曲をボーナス・トラックで追加。
ファンには堪らない決定盤となった。